コラム

プラスチック製ほ乳びん「ビスフェノールA」影響懸念

厚労省、化学物質の影響評価を依頼
TBS News

一部のプラスチック製品に含まれている「ビスフェノールA」という化学物質がヒトの健康に与える影響について新たな対策が必要か検討するため、厚生労働省は8日、食品安全委員会に対し健康への影響評価を依頼することになりました。

 「ビスフェノールA」は女性ホルモンの一種、エストロゲンに似た作用がある化学物質で、食器などに使われている場合、溶け出す量は2.5ppm以下という規格が設けられています。

 しかし、動物を使った国内外の実験で、これまでの想定より低い量でもヒトの健康に影響を与えるという報告が相次いでいて、カナダやアメリカなどでは再調査が行われています。(07日22:57)

★この物質は、ガロンボトルに使われるポリカーボネートの原材料。内分泌系への影響が懸念される物質として、注意を呼びかけられています。赤ちゃんの場合、ポリカーボネート製のほ乳びんを使用することが心配ならば、ガラスのものが販売されていて、代替えが可能であること。妊婦さんの場合、缶詰食品を多く摂取することにより、胎児がビスフェノールAに曝露する可能性があると伝えられています。詳しくは、厚生労働省食品安全部のHPへ
ビスフェノールAについてのQ&A


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